2020年03月04日

ギャンブル依存症を克服した私が今感じていること

ギャンブルの全てを否定はしません。

お遊びの賭けってのは、わくわくしますから。

楽しむという要素の賭けまで排除する必要はないでしょう。

ただね、パチンコ、スロット、競馬・・・
私はさんざんやってきましたよ。

これも娯楽で済む範囲であれば、いいでしょう。
自制できるのであればね。

私は本気で勝ちにいきました。
その結果、時間とお金を失いました。
まあ、一時的に大金を手にいれたり豪遊できた
部分はありますが、結局ギャンブルの芽を摘まなければ
いつかは全てを失ってしまう可能性を秘めています。

予想だにしなかったですよ。
これってとっても虚しいと思いませんか。

ギャンブルを経験すること、その中で掴んだもの。
自分の弱さを知った。

私は、脳を侵されていただけ。
然に覚醒剤やマリファナをやるのと変わらない。

【くだらない】

一言で表すなら、まさにそんな感じです。

酒、煙草も同じ部類なんだろうね。

脳が欲するのだから、いかしかたない部分もあるし、
だからと言って人生に必要かと言えばそんなこともない。

だけど、人生なんてのは人それぞれで何が正しくて、
間違っていて良い悪いなんてのは、個人に委ねる。

ギャンブルを心底楽しいと思える時期ってのは、
確かにあったんです。

勝ち負けじゃないんです。ただ純粋にすぐに目に見える形で
はっきりとした結果を知れる快感があったから。

勝ちに拘った結果、ギャンブルが楽しくなくなった。
その上、競馬で勝てないのだからなんとも虚しいでしょう。

【ブログの存在意義】
最近は、ただただ有料予想の結果を報告しているだけです。

競馬に関しては見ることさえなくなりました。

興味もありません。

ですので、このブログは競馬必勝法を求め続けたおっさんが、
ギャンブルを、くだらないと感じるまでに至った様子を
綴れればいいのかなって感じです。

ブログとしての収入も多少なりともあるし、維持費を
上回れば、それはそれで一つの資産となりうるのですから、
無理にやめる必要はありませんな。

リスクに対してのリターンは、競馬よりもよっぽどいいですね。

なんだろうね、最近はギラギラした自分が消えました。
心穏やかに生きている時間がホッとするのです。

何かにがむしゃらに頑張るつもりはありません。

只今、6歳の娘と3歳の息子が部屋中を走り回り、
時おり私の膝につかまってきます。これが幸せ。

子供たちと遊べる時間が貴重です。
ギャンブルなんてやってる場合じゃないんです。

ギャンブル依存症だった自分と現在の自分を比べると、
現在のほうが圧倒的に幸せなのです。

私は誰かを変えたいとまでは思っていないにしろ、
ギャンブルなんて【くだらない】と言いたい。

全てが同じだとは言わないけれど、競馬にはまって
私のようになってしまう人が圧倒的に多いというのは
事実です。

それは、そのようにできているから。

小さな枠を多くで取り合えば、苦しいんです。

もっとゆるい世界で生きたっていいんですよ。

私は、そうやって最近は生きています。
だから気持ちが楽になって笑顔も増えました。

欲張らない人生だっていいんですよ。
posted by サンペリドン at 16:36| Comment(0) | ギャンブル依存症克服

2018年04月01日

人生で決断に迷った時の解決法

【何故決断できないのか】

人生、生きていれば決断しなければ
いけない時は否応なしにやってきます。

私だって今迄、たくさんの決断を
してきました。

そして現在の自分がいます。良いも
悪いも全てはたくさんの決断の結果。

そしてそれは、誰しも同じです。

決断には、妥協・積極的・複雑・前向き・
苦渋・悲しい・諦める・・・等

様々な決断がありますよね。
何かを、始めるだけでなく、
やめるというのも決断です。

人生は選択の連続とも言えます。
私が今こうやってブログ記事を
書いているのも選択の一つです。

常に何かを選択して、何かを
手放しているのです。

だけど、なかなか決断できない
時ってありますよね。

私の場合は、ギャンブルを手放す
という決断が出来なかった。

それは、何故かと言うと、
「自分の中で守っている」

と、思い込んでいるからです。

【守っているという意識】
私の場合は、ギャンブルが人生の全てと
言っていいほど、希望を持っていました。
今となっては、それは洗脳にすぎない。

ギャンブル特有の依存だったと
理解できるのですけどね。

それが私にとって、守っている
という意識があったのです。

人には、防衛本能があるので、
それが必ずしも悪いとは言えません。

むしろ自分を保つという重要な
役目です。

だけど、自分を変える為に、
何かをするには邪魔となる。

頭では、わかっているんだけど、
行動が伴わない。

パチンコをやめようと思って
いるのに、つい店を覗き、
結局やってしまう。

競馬で賭ける気はないのに、
G1でそわそわして、思わず
賭けてしまう。

私なんかは、これの繰り返し
でした。

【いつ決断するのでしょうか】
本当は分かっているのかも知れません。
今が全てだという事を・・・

だけど、私達はキリの良い所を
大事にしたがります。

私もそうでした。

「年内で最後、来年から禁煙しよう」
「パチンコで勝って気持ちよくやめよう」

だけどね、そんな事を思っていると、

「もう少し様子をみてからやめよう」
「もう少し気持ちの整理がついてから」

というように、結局先延ばしに
してしまうんですよ。

そして、決断のタイミングを
逃してしまうんですよね。

これでは、いつまでたっても決断
できないんです。

だから、思い立ったらすぐ行動する
というのが、決断するのに
一番良いタイミングなのです。

そういう時って、準備も何も
整っていませんし、不安でしょう。

だけど、とにかくやってみない事には、
分からないものです。

そして、やってみたからこそ
分かるのであって、その結果から
考えた方が、先が見えます。

やりもせず、あれこれ考え続ける
よりも、まずはやってみる。
そうすれば具体的に何を
したらよいのかが見えてきます。

ですので、何かを決めるタイミング
は、あえてキリが悪くても、
自分が今出来る事を考え
やってみる方が、結果が出る
可能性が高いのではと思うのです。

私が競馬を引退したのは、
とてもタイミングが悪いと
思われた方が多いでしょう。

なんせ、何の予告もなく
突然ですからね。

だけど、キリの良いタイミングを
待っていたら私は決断できなかった
と感じています。

だから、あえてキリの悪い
タイミングを選択しました。

【人生の分岐点をどう受け入れるのか】
人生において、大きな決断を
迫られるパターンってありますね。

例えば、誰と付き合って結婚する、
仕事をやめる、転職する、
住む場所を変える、
習慣を変える・・・等。

今迄の生活環境さえ変化する程の
決断において大切な事は、

「何かを手放し何かを手に入れる」

という事です。

決断で迷った時は、
今まで通りの決断か、
今までと違う決断をするかの、
どちらかです。

どちらが正しくてどちらが
間違っているというのでは
ありません。

大事なのは自分にとって
より納得できるのは、
どちらかというだけ。

良いも悪いもない。

だから選択した事は、
自分にとってより良い
ものであったと、
決めてしまえばいいんです。

結局、何がどう転ぶか
なんて分からないのです。

あの時、向こうを選んでいれば
良かったと思った所で、
その先は闇だったかも
知れないわけです。

ですので、自分が選択した
事に心から納得してしまえば、

幸せに生きるひとつの
考え方になるでしょう。

私はギャンブルをやってきた
事に後悔していない上で、
今の選択に幸せを感じているのは、
根底にこの考え方があるからです。

この考え方が・・・

もし、このブログを見て
迷っておられる方の、
何らかの勇気となれば、
嬉しく思います。


posted by サンペリドン at 11:33| Comment(4) | ギャンブル依存症克服

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