2017年03月23日

理想の追求に向けてのリスク管理と不安を消す考え方

競馬必勝法を求めて20年、
色んな事をやってきました。

その中で感じるのはやはり、
競馬で勝ち切る事の難しさです。

私が行ってきたこと・・・

過去の統計を取って仮説を立て
検証を繰り返すというのは一つの
目安にはなるものの、仮説が正しいか
どうかなんて証明のしようが無いと
いう事です。

様々な要素が重なっている競馬において
統計をどうみるか?視点の違いによって
様々な見解が出来るのですからね。

私は統計について客観的に捉えていたつもりでは
ありますが、希望的観測がどうしても入って
しまっていたのだと感じています。

もとより統計というものは、なんとも
いい加減なものなのかというのを知る事に
なりました。

これは競馬に限った話ではありません。
社会において統計による因果関係を
見る場合、間違っている可能性が高いと
思って注意するべきだと思います。

統計をどういう視点から見て、
どう扱うか?そしてそのデータの
信憑性はあるのか?他の要素は絡んで
いないのか?

統計というものは、あくまでも
関連を見る目安程度に使用し、
正しい事を証明するというのは、
違うと認識し、使用しなければ
いけません。

例えば、ある競馬場で枠による、
回収率の傾向を探るにしても、
出来る限りそれ以外の要素が入らない
状況で検証しなければ意味はありません。

それぞれの個体が違うのですからね。
まあそもそも、そこまでの考慮なんて
出来ませんけどね。せいぜい、単勝○○倍
以上の馬を排除するとか、圧倒的な検証数で
まかなうとか・・・それでも曖昧であるのは
仕方がありません。

私は、パチンコ・パチスロにおいては
期待値という考え方で大幅な利益を
残す事が出来ましたが、競馬では
期待値をきちんと取れていなかったという
のは素直に認めるべきであると思っています。

毎年の事なんです。何度も何度も、

今度こそは大丈夫だと思いつつ、
検証を重ねても年間レベルで結局
回収率100%以上にならない。

今年は、あらたな要素で、他者が
重要視する項目の逆を行く事で
回収率をあげようという試みをして
みました。

勿論、予想の仕方というものは
人それぞれでしょうし、決まった
形があるとは限りません。

そんな中でも、前走の人気と着順という
ものは多くの人が考慮して馬券を購入
しているのです。

前走1番人気馬が惨敗したとしても
次走でガクンと人気を落とす事は
稀であり、逆に前走13番人気の馬が
1着になっても、案外次走で人気に
ならなかったりするのです。

心理的に買われやすいパターンと
買われにくいパターンというものは、
存在します。

他にも重賞を勝っている馬の、兄弟なんて
のは、過剰人気の傾向があるのです。

○○の弟デビューってだけで、単勝1倍台
になったりするのです。

他にも連勝馬なんてのも過剰人気します。
直線だけで一気に追い込み勝利した馬。

過剰人気の傾向は他にも色々あるはずです。

このように心理的に人気を集めそうな傾向を
探り、その逆を行く事で期待値を高める事に
繋がるのではないか?と考えているのです。

そうは言っても・・・
これらをルール化するのは、なかなか
難しいですし、統計的に正しいかどうかの
判断も難しい。。。

オッズによる分布を見て、的中率と
回収率のバランスを見る必要がある。

回収率だけを求めるとメンタル的に
継続出来ず、検証的に回収率100%を
超えていたとしても現実的ではない。

どうしたものか?・・・

そんな中で、今年の馬券術における
対象馬の傾向からワイドという馬券種に
シフト出来たのは、収穫であったと
思っています。

馬券術による選出馬は単勝向きではなく、
2、3着が多いという事。

但し、複勝だけで回収率100%を超えるのは
厳しいという事。

この2点をふまえて、年間回収率110%以上
を達成し、メンタル的にも継続可能という事で

ワイドでの検証をやってみました。
短期間ですが、私にとって満足のいく
結果となっていますし、なんといっても
精神的に楽なのです。

【リスクを管理する】

私は以前、複利による投資を諦めた訳
で申した通り、複利と言う投資はとても
有効であり、競馬に活かしたいけれども、
諦めざるを得ないという主旨の記事を
書きました。

現在の考えは少し変化しており、
ある基準までは、複利によって
資産を増やし、安定した部分で
管理したいと思っています。

この基準というのは、自分が
満足できる範囲、ワイド馬券術で
稼げる最大値を考慮しています。

どの程度の連敗に耐えうるか?
全資金に対しての1点あたりの
賭け金は、どう設定するべきか?

この設定をどうするかというのは、
リスクをどう管理するかという事。

現在、ワイド馬券術によって複利に
よる資金運用を行う予定です。

競馬はあくまでもギャンブルです。
リスクを完全に排除する事はできない。

ですので、自分が想定し考え決断した
事である以上、どんな結果になろうとも、
ただ黙々と賭け続ける姿勢が大事だと
思っています。

ところが・・・

私は今迄、何一つ覚悟を持って継続は
できていなかったのだと感じています。

それが、複利による運用を諦めた
ひとつの要因だと思うのです。

今回の馬券術、また失敗に終わるかも
知れませんし、先の事はわかりません。

それでも、自分で考え付いた最良のもの
と感じている以上、もう考えたり
迷うことなく、自分の方向に
すすもうかと、やりたいように
やってやろうという心境になっています。

このブログを通して私がやりたかった
事の方向はだいぶずれてきてしまって
いるのです。
posted by サンペリドン at 11:27| Comment(0) | 理想の形
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