2023年01月11日

競馬の予想方法 根拠はあるのか

競馬の勝ち方の証明として、2023年は単勝回収率120%以上を目指します。
2022年の単勝回収率は110%、レース数は500を超えています。
このままの方法論を継続しても、120%を超える感覚はありません。

これ以上、探求しても結果に繋がらないかも知れません。
ですが、私にとってチャレンジする意義はあるのです。

方法論の改善としては、悪い部分を排除する。もしくは良い部分を付け足す。
あるいは、その両方を行う。全く新たな手法というのは、今の所、考えられません。

で、方法論としては、過剰人気馬が出走したときのみ、評価が低い馬の単勝を狙うというものです。

何をもってして過剰人気と判断するか、競争馬が勝つことにおいて、重要な要素とは何なのか。他者が予想するにおいて重要視しているものと同じでは、多数派、すなわち負けの予想となってしまう。

だからと言って周りが全く気づいていない要素を見つけるのは至難の業です。

ですので、統計上優位性があるものを足し算し、判断しています。
問題は、競馬というものは複雑な要素が多いため、一概にこれが原因で、勝ち負けに繋がったと言い切れない部分なのです。

いくら馬が強くても出遅れや、騎手の判断ミス等で力を発揮していないパターン、出走直前に捻挫していたり、発汗が多かったり、逆に身体が温まらず走れる体制になっていなかったり。

いろんな状況をかかえながら、それでも統計上なんらかの形を見つけだし、分析をしているわけです。

2023年、方法論としては、悪い部分を排除し良い部分を付け足して回収率120%以上を狙います。

具体的には、前走タイムの考慮を排除し、脚質、展開要素を付け足しました。これは優位性というよりは、回収率に繋がりにくいと判断した要素を排除したということになります。

すなわち、前走タイムが良いと単純に人気傾向になってしまうということです。

そして、展開的に前にいけるほど回収率が高い傾向にあります。
4角先頭馬の単勝回収率が一番高いのです。
それを周知されている競馬ファンは多いので単純に前走逃げた馬を追っかけているだけでは、優位性があるとは言えません。

このあたりをどう分析して、馬券に取り入れるのか。

今回の方法論、私の分析が正しければ、年間回収率120%を達成できます。

競馬における期待値を追うという形を自分では確立できていると思っていますが、結果がでなければ、それは間違っているということでしかありません。

そういう意味で結果が出なかった馬単の手法は完全に排除し、結果がでた単勝一本に絞ったという経緯があるのです。

レジまぐで有料予想をしますので、興味のあるお方は、
ご覧下さい。

時々、結果の推移を報告します。
例年通り、結果を見て判断していただければと思います。

良いと感じれば、推奨しますし、いまいちと感じれば、
正直に「やめといたほうがいいよ」って報告をしますので。

今の所は自信があるので、宣伝しておきます。

購入する!
posted by サンペリドン at 08:32| Comment(0) | 競馬必勝法

2023年01月10日

勝ち方の証明 先にあるもの

競馬の勝ち方をずっと研究したのはいいが何のためにと言われれば、そりゃ自分で賭けて儲けたかったからですよ。
楽に稼いで生活できるってのを目標にしてきました。

以前の話ですけどね。

今は主旨が違うんだよな。

ギャンブルの勝ち方を知っていても、楽に勝てるなんてのは決してない。
苦しい、苦しい、自制の連続。
決めたことを守るのは容易ではないのです。
メンタル保つのだって大変です。

実際に勝ちきるなんてのはハンパなく精神力消耗するんです。
私なんぞが、踏み入れていい世界ではなかった。
それだけはわかった。
そもそも私はギャンブルに向いていなかったのだと今は感じています。

引退して本当に良かった。

で、それでもなお有料予想なんて懲りずにやんのってなんでやって話ですよね。

有料予想で小銭を稼ぐってのも別に悪いとは思いませんよ。
需要があることに対して供給するのはビジネスとして成り立つわけですからね。

別に詐欺やってるんじゃありません。

だからこその嘘偽りない媒体で証明したいのです。

で、本当にやりたいことは、年間100レース以上で回収率120%以上を達成すること。
それも単年ではなく2年3年と継続させる。

すると、競馬参加者の上位1%のレベルになれるのです。

これを達成できればどういうことが起こるのかと言えば、有料予想はもちろんのこと、方法論に対しての価値が凄いことになるんですよ。

大きなビジネスチャンスに繋がるのです。

私はそもそも楽にお金を稼ぎたかった。
ギャンブルは、その可能性を秘めていると思っていた。だからこそ、のめり込んでしまったわけです。

それなのにギャンブルで勝ちきるってのはとても大変だってのがわかった。

だから、もうギャンブルはやりません。
でも、予想することで大きなお金になるチャンスはある。

だからやるんです。

ぶっちゃけてしまいましたが、それこそ嘘言っても仕方ない。

正直ベースでいたいもんな。

そういうわけで、またボチボチと続けていく所存です。
posted by サンペリドン at 11:16| Comment(0) | 競馬必勝法

2023年01月09日

プロ予想家という肩書

あるコミュニティでプロ予想家として活動されている方に
お話を伺う機会がありました。
その方は年間ほとんどのレースを予想し年間回収率は102%程度だそう。

年間で100レース以上予想し、回収率120%を
超えれば、プロ予想家の中でも重宝されるレベルだということでした。

ただ、単年で回収率120%以上の結果を残せても2年連続となると上位1%クラスらしいです。

私の2022年の予想は単勝だけに限れば対象レース数501、回収率110%でした。
これでも上位5%レベルだそうです。
自信のあった馬単の回収率は散々でしたが、、、

あらためて競馬で勝つことの難しさを感じました。

2023年、同じような結果を出せればプロ予想家という
肩書を得られるかも知れません。

でもどうせなら重宝されるレベルの120%を目指したい。

現状の方法論では年間回収率120%を超すのは難しいと感じています。
そこで、ロジックの見直しをした所、対象レース数は減るものの、
可能性を見いだせる結果を得られたのです。

2023年は、単勝のみで年間回収率120%超えにチャレンジ
してみようと思った所存です。

つきましては、今一度レジまぐでの有料予想で検証することを決めました。

有料予想を売るという目的ではございません。
嘘偽りを示せない媒体で結果を残し勝ち方の証明をしたいだけ。
まあ、実績が出れば自然に売れてしまうので、それはそれでいいです。

私自身は賭けることはしません。
ギャンブルを引退したことに後悔はありません。
心穏やかに日々感謝して過ごしています。

まあ、有料予想販売を続けて欲しいという声もありましたし。
心痛い思いをするかもしれませんが、需要があるなら、
供給してもいいという姿勢でいきます。

面倒だからやめたのですが、新たな目標ができたので、
楽しもうと思っています。

予想の根拠を示すこともしません。
ただ買い目を記すだけ。
極力労力は使いたくない。

というわけで、地味にまたやりますよ。
posted by サンペリドン at 23:57| Comment(0) | 競馬必勝法

2023年01月07日

競馬の勝ち方の証明

20年余りも競馬の勝ち方を研究し続けた。
それでも、どこまで頑張っても勝ち切れなかった。
もう、諦めるしかなかったのです。
だから、やめる決意をしたんです。
そして、賭けることをしなくなりました、
ところが・・・
ギャンブルをやめたからこそ冷静な判断ができ、結果的に
勝ち方に辿り着いたという皮肉はある。
ギャンブルをやることで私にとって幸せに結びつかないと悟った。
手放すことを覚悟しました。もうギャンブルをするつもりはありません。

それでも、求め続けた、理想的な競馬の勝ち方を構築できたという自負はある。

ただ、実際に賭けて結果を残さなければ、勝ち方の証明とは言えません。

検証ではありません。今年はやる必要はないと思っていました。

教えて欲しいという意見も、予想提供をして欲しいという声もいまだにあります。

有料予想をやらなくなったのは、単純に面倒になったからです。

今年は、検証さえしない予定でしたが、自分の理想の馬券術の先がどうしても気になるので
結果だけは、報告したいと考えております。

私のことを心底信じてくれた方には、方法論を伝授したいという想いもあるのです。

単勝の1点買い、シンプルですが結果的に私が辿り着いた勝つ為の結論は、そうなりました。

過剰人気馬がいた場合のみ、優位性のある馬の単勝を買う、ただそれだけです。

考え方としては、期待値の高い馬を追い続ける。

優位性としては、偶数枠、馬体重、脚質、前走人気を加味して、
おいしい馬にたどり着くという感じです。

流石に全てをさらすわけにはいきませんが、簡単に誰がやっても、
同じ予想方法となる優れものだと感じています。

問題として、方法論が多くの人に知れてしまえば、優位性がなくなる。
つまり、通用しなくなるということがあげられます。

2023年、終了時の回収率が楽しみです。

posted by サンペリドン at 23:03| Comment(0) | 競馬必勝法

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