2017年04月16日

ルールを貫いた結果にこそ価値がある

【皐月賞】久々に、心躍る状況です。
こんなに楽しみなレースは
なかなかありません。

全ては、【ファンディーナ】という
偉大な存在によるものです。

そして、それは私のメンタルの
わずかな隙に入り込んできます。

まだまだ甘いな〜・・・
ファンディーナに勝って欲しい、
同時にぶち込み賭けをしたい。

乾坤一擲、一発勝負をしてみたい。
ファンディーナに惚れ込んでしま
った私には、もはや期待値がどうという
よりも、勝つに違いない。

オッズがあるだけでも美味しいとい
った視点になっています。

私は、まだ競馬で勝てるようになった
とは言いません。それでも、
冷静に自分のルールに従って
期待値の高い部分を追い続ける
事で、感情に任せた無謀な賭けは
しなくなりました。

熱くなって、【ドツボにはまる】と
いう状況は少なくとも無くなりましたし、
冷静に感情をコントロールして、
周りが見えなくなるといった事も
無くなりました。

競馬で楽しむという要素だけで見れば
自分の好きなように自由にする方が
良いと思いますし、熱くなる感情
だって、ギャンブルの楽しみの
一つでしょう。ただ遊ぶだけなら、
それでも構いません。

でも私は競馬に勝ちたいのです。
そして勝つ為には、【期待値の
高い部分だけを買う】事が重要と
自分で結論づけた以上、馬券術として
自分のルールを決めて、それを
黙々と淡々とこなす事によって、
競馬と向き合う必要があるのです。

その上で、競馬で勝てるようになって
初めて競馬に勝てたと言えるのです。

私のルールの中で、資金による
【賭け金は一定】というのがあります。
これはレース単位で感情を揺すぶられ
ては、いけない。競馬に絶対は無く、
長期的な視点で利益を出さなければ、
結果として勝てないと捉えている為、
レース単位で一喜一憂しないように
意識付けする為でもあるのです。

時に、一発勝負したくなるような
場面に遭遇する事もあります。
これは絶対的なレースだと自信を
持って勝負したい場合は、レートUP
したくなってしまうのが、ギャンブラー
の性なのでしょう。

自信のレースでレートアップして
的中すれば、それは気持ちいいですし、
自尊心にも繋がるのでしょうけど、
もし自信と結果に相関性があるならば、
自信のあるレースだけに勝負するべき
だと、私は思います。

私の場合は、歯止めが効かなくなって
しまうのです。仮に一発勝負で勝利した
として、また同じ、いや更なるレート
アップをして、いずれは大きな痛手を
追う事になってしまうのです。

乾坤一擲勝負は、人生に一度だけです。
ですが、その一回で我慢できる人間
など、皆無に等しいでしょう。

その事を、しっかりと肝に銘じて
おかなければ、どこかでとんでもない
破滅に遭遇してしまう事になると
私は思うのです。

私がファンディーナに賭けてしまうと
いうのは、これと同義なのです。

少々、表現としては大袈裟かも
知れません。そんなに気負わず、
お遊びのレースとしてG1位は
賭けたらいいんじゃない?

それをちゃんと線引きして出来る
方は、それでいいでしょう。

私の場合は、【ほらみろ!】と
ばかりに有頂天になって、
期待値もルールもどっかに
吹き飛んでしまうでしょう。

そして次第に線引きもなくなり、
競馬に勝つ為の行動ではなくなって
何をしているか分からない。

要するに、ルールを貫き通した上で、
勝たなければ、私にとって
価値がないんですね。

ここまで書いているのに、
ファンディーナで大勝負
したいという思いがどこかにある・・・

こんな感情は、もう起こさないと
決めていただけに、やはり
ギャンブルという魔物を制するのは
そう簡単ではないですね。

好きと、感情は置いておく・・・
皐月賞というレース自体は、
大いに楽しんだらいいんだけど、
ギャンブルとしては、一旦置いておく。

ファンディーナの圧巻な走りに期待
しつつも、馬券術としてはコマノインパルス
に注目するというのが、私の競馬に
対する接し方です。これでいいんです。

【乾坤一擲はしてはいけない】

それにしても、ここまで決めていたのに
それを覆したくなる程のものを
ファンディーナに感じたのは確かです。

強い相手と対戦していない?
牡馬との比較?

フラワーカップ、まともに
追っていませんよ、それでいて
5馬身差の圧勝です。仮にも
重賞です。フラワーカップに
牝馬の中から牡馬が一頭だけ
出れたとして、これだけの
パフォーマンスを出せる牡馬が
今の3歳馬にいるとは思えません。

本気で追った時にどうなるか?
追い比べになったらという不安も
ありますが、並ばせる事さえ、
させてもらえないかも知れない、
それぐらいの器だと思っています。

皐月賞→ダービー→凱旋門賞と
歩みを進めて欲しいです。

まずは、皐月賞を圧勝というのが
条件ですね。危なげなくという
形で勝てるかどうかが、
ひとつの焦点だと考えます。

歴史に残る一戦の序章、
楽しみで仕方ありません。
posted by サンペリドン at 10:42| Comment(0) | 競馬心得

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